好きな人の好きな本をたどるのが楽しい

 私は気になった人がおすすめする本を辿っていくタイプです。

 専門外のことって、どこから手を付けたらいいのかわからないので、好きな人がオススメする本をとりあえず読んでみます。

 

小説でも、好きな作家のオススメを辿っていくと面白いです。

以前、小説家・東野圭吾さんの本を読み漁っていた時、東野さんが初めて最後まで読んだ本は小峰元さんの「アルキメデスは手を汚さない」だというインタビュー記事を見て、小峰元さんの小説を読むようになりました。

 

すると、東野さんが登場人物の名前を合わせている(ような気がする)ことに気付き、もしや小峰元さんへのリスペクトなんでは?と思うようになりました。

(例えば、東野圭吾さんの「白夜行」と小峰元さんの「ソクラテス最後の弁明」には、ともに「桐原」という少年と「笹垣」という男性が登場します。)

 

こういう、「あの人はこの人に影響を受けているのかな?」と(勝手に)考えるのも、読者としては楽しいものです。

(あくまで勝手なんですけどね)

  

だから、文化人や小説家の方はオススメ本をまとめておいてくれると助かるのにな、と常々思っています。