私たちは「自分の扱い方」を人に教えている という話

 

 

人は自分の扱い方を周りの人に教えている

 勝間和代さんの著書「断る力」に書いてあったフレーズです。

 

例を挙げると、

他人から大事にされていないと感じる人は、

「私は大事に扱わなくていい人間です」と相手に思わせる振る舞いをしているかも

といったような意味です。

 

これ、心当たりがありました。

 

私は、大抵のものにこだわりがない人間です。

嫌いな食べ物もないし、

 汚い店にも普通に入れます。

 

そして友達がいないので大抵暇です。

 

だから、たまに誰かと出かける時、行き先や日程などは、

相手の要望を優先していることが多いと思います。

 

けれど、まれに私にも外せない予定があったりするので、

誘いを断ることもありました。

 

すると、あからさまに不機嫌になる人がいたんですよね。

スネてるとか悲しんでるとかいう感じじゃないんです。

「は?なにそれ?」とか言ってブスっとする人。 

 

これ、私は

「いつも合わせてるんだからたまにはいいじゃん。

なんでそこで不機嫌になるの?」

と思ってました。

 

でも相手の認識は違ったんでしょうね。

相手は、私のことを「いうこと聞くやつ」認定していたのでしょう。

完全に下に見ていたのかもしれません。

 

下にみていたやつが、言うこと聞かないもんだから、

「こいつ反抗しやがって!」という意味で

不機嫌になっていたのかな?と思います。

 

私に対してこういう対応を取る人は主に男性だったのも、

なんとなく合点がいきます。

 

社会的な性役割観に感化されている男性って、

女性より優位に立ちたがりますからね。

 (もちろんそうならない人もたくさんいるのは承知しております)

 

こういうことが過去に何度かあったので、

この言葉を見て納得してしまいました。

 

仕事でもこういうことあると思います。

若手は低姿勢であることが求められている場面が多いですが、

へりくだりすぎると雑に扱われやすいのかもしれません。

 

たまに目上だからって何を言っても許されると勘違いしている人間がいますが、

 失礼なことは誰が誰に言っても失礼ですからね。

 

毅然とした態度を取りたいものです。