会社員のダブルスタンダード

 私は過去に中小企業の会社員をやっていました。

 

私が会社員をしていてストレス感じるなぁと思ったのは、

「利益追求や効率化のための行動」と「社内で自分の評価を高める(保つ)行動」が一致しているとは限らない

ということですかね。

  本来的には、これらは一致しているはずです。

 

 でも、客先からの要望や効率化のためにルールを変更しようとすると、自分より上の人間から反感をもたれることってありませんか?

 

 課員「~という理由でこの方法を変更したいのですが、いかがでしょう?」

 上司「今のままでいいでしょ。」

 課員「えっと。。。理由を教えていただけますか?」

 上司「大して困ってないでしょ。今までだってそうだったよ。」

      (←このへんで明らかにイライラしている)

   

   こんな感じ。

 理由があれば却下されてもスッキリするんですが、理由考えるのも面倒くさいんかい!っていう返しをされて脱力したりしてました。

  

 人間は心理的な矛盾を嫌う傾向があるので、建設的な仕事を沢山やるより、疑問を持ちながら業務を遂行することのほうが、精神的に疲れると思います。

 

 もちろん、長期的に見れば、上司に逆らわないと言う意味で「社内で自分の評価を高める」ことが大事な側面もあるとは思います。

 人の思考って感覚的なものなので、「何を言うか」ではなく「誰が言うか」に判断が左右されることもあります。そういう意味で、周りからの評価を積み上げておくほうが、後々意見が通りやすくなることはあるでしょう。

 ただ、ここでも「そもそも会社がすぐ潰れるかもしれないのに、長期的な展望を考えるべきだろうか」ということがストレスになったりしそうです。

 

  もちろん私がいた会社とは違うちゃんとした会社もあるんでしょうけど、無意味にストレスフルな環境に置かれている人は多いんじゃないでしょうか。

  時々「無駄なことするために仕事してる」ような感覚になってました。

極力こんなアホみたいなストレスは感じたくないものです。

ベンチャーとか外資系だったりするとこういうことは少ないんですかね・・・?